Android端末を使っていて、気になること。Google Playでの遅延配布。アカウントによって公開後の実際の配布時期がずれていて、その瞬間の最新のバージョンにできない。
Google Chromeなど根幹のアプリケーションのゼロデイのセキュリティホールの修正バージョンアップの際にも、この遅延配布の問題がある。セキュリティホールがある状態でステイされ、1ヶ月近く放置されてしまう。ユーザーからは解決方法がない。
こういう状況のため、安心して端末を使うことができない。Androidを主端末にできない理由のひとつである。セキュリティホールの修正の場合、遅延配布をやめてほしい。